役員·青年部より

役員·青年部より

2024年01月25日

南予第一支部のご紹介

                                    南予第一支部長 川口加代子

 南予第一支部は、8つの施設と個人会員で構成され、約500名の会員数です。

 ・JCHO宇和島病院   ・鬼北町立北宇和病院

 ・県立南宇和病院    ・旭川荘南愛媛病院・南愛媛療育センター

 ・市立宇和島病院    ・宇和島市立津島病院 

 ・宇和島徳洲会病院   ・介護老人保健施設ふれあい荘

 支部長・幹事長・幹事・オブザーバーの支部役員11名に加え、2施設ではリーダー及び青年部が存在し連盟活動を展開しています。また、昨年からはOB会員が誕生し、顔合わせを兼ねて初の合同役員会が開催でき、有意義な役員会がスタートしました。支部活動としては、支部研修会、役員会、施設訪問、各施設でのミニ研修を実施しています。

 2023年度の研修スタートでは、看護管理者の意見交換会として現場の声を聴き、その後は会員の質を高める研修会を3回実施しました。連盟について正しく理解し、有事に会員として自律した行動がとれる意識改革をねらいとした研修会や少しでも政治に関心を持てるよう松山市議会議員を講師として招き、活動報告や連盟の必要性を理解する機会としました。

 今後も連盟活動が「看護職が活き活きと働き続けられる看護の未来のために」、支部での取り組みを考え、支部役員、青年部、OBとともに情報共有を図り、ワンチームで結果につながる活動を地道に継続していきます。

写真左 看護管理者意見交換会              写真右 支部役員・青年部・OB会員 初の合同役員会

  • 南予意見交換会
  • 支部役員・青年部・OB会員
2022年11月04日

中予第8支部の紹介

 中予第8支部は、松山市民病院、おおぞら病院の会員で構成しています。支部長・幹事長・幹事計5名の役員と、各部署にリーダー、青年部リーダーを配置し連盟活動を行っています。会員数は258名で前年度よりの増員にはなりませんでしたが、今後も会員数増加に向けて活発に頑張っていきたいです。

 「届けよう看護の声を!私たちの未来へ」をスローガンに、看護の代表議員の方々が看護の声を国政の場へと届けて頂き、令和4年度診療報酬改定では地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員を対象に、10月以降収入を3%程度(月額12,000円相当)引き上げるための処遇改善の仕組みとして、「看護職員処遇改善評価料」が新設されました。このように今後も私たちの働く環境が少しでもよくなるように政治に関心を持ち、「自分達で出来ることから始めよう」を目標に看護連盟の輪を広げていけるように取り組みたいと思います。

  • 中予第8支部
Page Top