役員·青年部より

役員·青年部より

2021年08月02日

中予第4支部の紹介

中予第四支部長 谷岡真作

 中予第4支部は松山記念病院・くろだ病院・堀江病院・和ホスピタル・北条病院の会員で構成されています。現在松山記念病院の会員数は令和2年が54名で前年度より10名増となっており昨年度目標であった会員5名増を達成することができました。(支部総数は94名)多くの看護師に看護連盟の意義を伝え、更なる会員数増加に繋げられるよう役員を中心に取り組んでいます。

 現在、コロナ禍において集合での研修や会議が開催出来にくい状況が続いています。昨年はオリンピックの延期など新型コロナウィルスに関する暗いニュースが多くみられました。また医療業界においても、看護師をはじめとする過度な業務負担など様々な報道がみられました。その様な中でも、看護師の代表は国政で活躍しており、自分たちの声を国政に届けて貰えるありがたみを感じています。今後も自分たちの為、そしてこれから看護師を目指す後輩の為に看護師の代表である議員の活動を応援していく必要があると感じています。第四支部においても、それぞれの施設の状況が異なる中、役員で集まる機会も減少し、情報交換が難しい状況ではありますが、柔軟に対応し各施設の状況に合わせた活動を進めて行きます。

 話は変わりますが、伊達政宗の言葉で「仁に過ぐれば弱くなる・義に過ぐれば固くなる・礼に過ぐれば諂いとなる・智に過ぐれば嘘を吐く・信に過ぐれば損をする」というのがあります。「仁・義・礼・智・信」というのは、孔子が言うところの五徳というもので、大切なものと思いますが、何事もすぎるとよくない、頑張りすぎなくていいと、私は都合よく解釈して、何事も頑張りすぎないようにしています。終わりの見えないコロナ禍で我慢することも多く窮屈になっていますので、皆様も頑張りすぎないよう、息抜きをしながら過ごすのが良いのではないでしょうか。因みに私は、昨年より登山を始めました。登頂したときの達成感があり、密も避けられるのでお勧めです。

*今回はコロナウィルス感染対策にて松山記念病院役員のみの写真となっております。

支部長:谷岡真作(松山記念病院)

幹事長:森豊美(くろだ病院)

幹 事:高本美紀・白石通頼(松山記念病院)、藤岡孝志(堀江病院)

    坂口雄紀(くろだ病院)、木山正義(和ホスピタル)、上田幸平(北条病院)

  • 松山記念病院役員写真
2021年02月22日

中予第3支部の紹介

                                     中予第3支部 支部長 中野民子

中予第3支部は、医療法人聖愛会(松山ベテル病院・道後ベテルホーム・三番町クリニック・訪問看護ステーション・ベテルケアプランセンター)で構成されています。会員は124名です。正規の職員は、ほぼ全員看護協会と連盟への加入をし『看護の質の向上、働き続ける事の出来る環境づくり、看護領域の開発・発展』に力を尽くしたいと考えています。

コロナ禍での生活は、1年を経過しました。医療・看護分野からのメッセージが、私たちが送り出した議員を通じて国政に届いていると信じています。今こそ若いスタッフが政治に興味を持ち、私たちに何が出来るか考える大切な時間であると思います。支部役員5人力を合わせてがんばります。

支部長 中野民子、幹事長 善家新一、幹事 川久保亜紀、稲葉千春、大澤優子

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