中予第5支部の紹介
中予第5支部の紹介
中予第5支部長 笹山千代美
看護連盟活動は看護協会の政策実現に向けて看護協会と一体に活動し、専門職としてのやりがい・働きやすさ・働き続けることのできる環境を作る、この目的達成に向けて政治活動を行う政治団体です。
日本看護連盟スローガンは『届けよう看護の声を!私達の未来へ』です。私達がこれまで受けてきた恩を、未来の看護職に『恩送り』できる活動をしたいと思います。看護の本質は、病者を置き去りにせず寄り添うこと。そんな看護が期待できる未来に向けて、看護職が元気になれる。『こうだったらいいな』そんな夢を政治という手段を通して適えたいと思います。夢の実現に向けて政治に参加して、自分で自分を変えることに挑戦する賢いナースを一緒に目指しましょう。
支部会員と『できることから始めよう』をキャッチフレーズに、まず看護連盟の研修に参加しよう。身近なことから政治に関心を持ち、選挙に行こう。そんな思いで活動しています。
中予第5支部のメンバー紹介
道後温泉病院:支部長 笹山千代美 幹事 河野美紀 幹事 平山典子
奥島病院 ;幹事長 節安由美加 幹事 水野はる香
会員数は、道後温泉病院110名、奥島病院54名、鷹ノ子病院4名の総勢167名です。
中予第4支部の紹介
中予第四支部長 谷岡真作
中予第4支部は松山記念病院・くろだ病院・堀江病院・和ホスピタル・北条病院の会員で構成されています。現在松山記念病院の会員数は令和2年が54名で前年度より10名増となっており昨年度目標であった会員5名増を達成することができました。(支部総数は94名)多くの看護師に看護連盟の意義を伝え、更なる会員数増加に繋げられるよう役員を中心に取り組んでいます。
現在、コロナ禍において集合での研修や会議が開催出来にくい状況が続いています。昨年はオリンピックの延期など新型コロナウィルスに関する暗いニュースが多くみられました。また医療業界においても、看護師をはじめとする過度な業務負担など様々な報道がみられました。その様な中でも、看護師の代表は国政で活躍しており、自分たちの声を国政に届けて貰えるありがたみを感じています。今後も自分たちの為、そしてこれから看護師を目指す後輩の為に看護師の代表である議員の活動を応援していく必要があると感じています。第四支部においても、それぞれの施設の状況が異なる中、役員で集まる機会も減少し、情報交換が難しい状況ではありますが、柔軟に対応し各施設の状況に合わせた活動を進めて行きます。
話は変わりますが、伊達政宗の言葉で「仁に過ぐれば弱くなる・義に過ぐれば固くなる・礼に過ぐれば諂いとなる・智に過ぐれば嘘を吐く・信に過ぐれば損をする」というのがあります。「仁・義・礼・智・信」というのは、孔子が言うところの五徳というもので、大切なものと思いますが、何事もすぎるとよくない、頑張りすぎなくていいと、私は都合よく解釈して、何事も頑張りすぎないようにしています。終わりの見えないコロナ禍で我慢することも多く窮屈になっていますので、皆様も頑張りすぎないよう、息抜きをしながら過ごすのが良いのではないでしょうか。因みに私は、昨年より登山を始めました。登頂したときの達成感があり、密も避けられるのでお勧めです。
*今回はコロナウィルス感染対策にて松山記念病院役員のみの写真となっております。
支部長:谷岡真作(松山記念病院)
幹事長:森豊美(くろだ病院)
幹 事:高本美紀・白石通頼(松山記念病院)、藤岡孝志(堀江病院)
坂口雄紀(くろだ病院)、木山正義(和ホスピタル)、上田幸平(北条病院)