役員·青年部より

役員·青年部より

2019年02月01日

副会長からのメッセージ

 平成29年6月の総会において会員の皆様のご承認を頂き、はや2年目を迎えます。吉田会長の補佐という大きな役割はまだまだ果たせていないのが現状ですが、多くの方々の支援を頂きながら、活動しております。愛媛県看護連盟組織の運営方針の3SSTRONG SPEEDY SMART  強い組織、機動力を持って、頭の良い活発な運営)を念頭に皆様に伝わる連盟活動を推進し、今年7月の参議院議員選挙において、私たちの代表を上位の得票数で国政に再び送り出すために、ご協力頂きたいと思います。

 昨年末に今治で行われた日本看護連盟 榮木幹事長の講演で、「看護の代表を国政へ送り続けることの成果は直ぐには形になっては現れない。しかし、議員を国政に送ることができなければ直ぐに結果が現れる」と話されました。会員皆様の協力や支援が、これからの看護職の未来を変えることに繋がります。皆様のご協力をお願いいたします。

                         愛媛県看護連盟 副会長 正岡美恵

2018年12月27日

青年部と石田まさひろ議員合宿に参加して

 去る平成30年12月14日今治国際ホテルにて「青年部と石田まさひろ議員合宿」が開催されました。このテーマを見て連盟会員の皆様も合宿って何だろう?と感じた方がいらっしゃると思います。今回開催された石田議員を招いての合宿が開催された経緯としましては、今年6月に行われた愛媛県看護連盟通常総会に遡ります。今年度より若手の会から青年部へと組織体系が刷新され、「青年部で主体的な活動ができれば」との意識をもって活動して参りましたが、そんな中6月の総会後、青年部役員と石田議員と雑談をしている中で、週末の夕方から座談会のような勉強会をしてそのまま温泉にでも入って懇親会をしたら面白いねという話が出ました。きっかけは何気ない雑談でしたが、この話を青年部代表、副代表を中心に青年部役員で練り上げ、吉田会長はじめ本部の方の大きな支援を受けながら今回の研修を開催するに至りました。

 研修の狙いとしては、青年部役員、委員さんが石田議員とざっくばらんに語り合える場を設け、実際に看護職の代表として活躍されている石田議員の人となりを感じたり、愛媛県看護連盟の中で大きな役割を担う青年部がより結束を強めるための塲とするといったことが挙げられます。さらに、日本看護連盟より榮木実枝幹事長にお越しいただき、私たちがなぜ看護連盟会員として活動していく必要があるのか理論的で説得力のある講演をいただき、参加者はより連盟活動への理解が深まったのではないかと推察します。会では実際に石田議員や四国中央市出身の井原巧参議院議員を囲みながら和気あいあいとした雰囲気の中夕食をとり、看護職のこれからや現場での課題など直接意見交換を行うことで充実した時間を過ごすことができました。

 前述したように今回初めて青年部主導で企画から準備、運営を行う中で課題も見えましたが、それも含め結果として愛媛県看護連盟青年部の結束が深まる形で会を終えることができました。今後も課題は見直し良かったところは踏襲しながら、よりよい青年部活動が行っていければと考えています。

 最後に、いよいよ7月には参議院議員選挙が控えています。愛媛県看護連盟役員、各支部の役員、そして青年部は石田議員の上位当選に向けて熱い気持ちをもって活動していますが、この熱を県下の会員の皆様に伝えていくことが大切であると実感しています。会員一人一人が看護職の代表を国政に送り出すことは看護(看護師として働く自分や家族)の未来を考えることに繋がっているということを理解し、投票所に足を運べるよう活動して参りたいと思いますので今後とも看護連盟、青年部の活動を見守っていただければ幸いです。

                     愛媛県看護連盟青年部 南予ブロック長

                         市立宇和島病院 酒井 拓二

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