会長からのメッセージ
今年度は、天皇の交代に伴い元号が「令和」と改正され、歴史的転換点となりました。歴史的な転換点を迎えても、日本が世界に類を見ない少子超高齢社会であることに変わりはありません。私たちは、この困難な環境においても専門職者として柔軟に知恵を出し看護職の役割を果たさなければなりません。
愛媛県看護連盟は元号が変わっても、平成26年度からの3Sで組織を運営していきます。STRONG(強い組織)SPEEDY(機動力)SMART(頭の良い、活発な)
夏には、私たちの代表を国政に送る選挙があります。「現場の声」を政策につなげて頂ける代表を力強く応援したいと思います。歴史的な転換点に今まで以上の高得票で代表を国政に送れるようみなさま頑張りましょう。
平成31年4月3日
愛媛県看護連盟 会長 吉田昭枝
中予第一支部の紹介
中予第1支部の紹介
支部長 鋪村加代子
中予第一支部は、県立中央病院、愛媛県立こども療育センター、NTT西日本松山病院、伊予病院、松山西病院、南松山病院、愛媛県看護協会、松山笠置記念心臓血管病院、増田病院、砥部病院、医療法人ゆうの森、訪問看護ステーションアップル、愛媛県庁と13施設で会員512名、松山市、伊予市、東温市と広い範囲の支部です。(2018年度)
支部会員は、急性期の医療から介護、地域と様々な環境で働く会員で構成されています。各施設で抱える問題は様々ですが、現場の声を届けるために一丸となって、高得票で国政に代表を送ることが必要です。
看護の質の向上と、働き続ける環境など、看護の問題に関心を持ち、各会員が草の根運動で看護連盟の輪を広げていけるよう取り組みたいと思います。
支部役員7名(支部長・幹事長・施設幹事3名・オブザーバー2名)よろしくお願いいたします。