南予第3支部のご紹介
南予第3支部は、西予市民病院、西予市立野村病院、宇和島市立吉田病院の3病院、つくし苑、オレンジ荘の2老人保健施設、訪問看護ステーション東宇和、個人会員で構成されています。支部長、幹事長、幹事、オブザーバーの9人と各施設のリーダー、青年部リーダーとともに活動しています。
会員数は96名と人員不足の中で増員まで繋げることは出来ていませんが、現会員に継続してもらうことを大切にしています。
第三支部は公立病院、施設が殆どで目立った活動は出来ていませんが、職場環境、処遇改善を目指す思いは一緒です。研修会で看護連盟の役割、活動の意義、国政においての看護師議員の必要性、又活動状況を学んできています。
働き続けられる職場を目指していくためにも役員、リーダーたちは、一緒に活動してくれる人たちを増やしていくよう声かけながら頑張っていくこと、又会員が政治に関心を持ち、「現場の声」を国政に届けるように取り組んでいきます。
西予市の2病院、2施設は市の管轄から令和7年4月から地域医療振興会に運営が変更します。それとともに連盟会員の脱退に不安は残りますが、会員数が維持できるよう踏ん張りたいと思っています。
南予第二支部のご紹介~八幡浜保健所管内で活動中~
当支部は、八幡浜・大洲地区にある病院・クリニックと個人会員で構成されています。支部長、幹事長、幹事、オブザーバーの7名で組織され、各施設にはリーダー、青年部リーダーを配すことで活発に活動しています。
総会員数は311名で昨年度より減少しており、会員確保が課題の一つです。「意味がない」「関係ない」「メリットを感じない」等の理由で入会してもらえない現状も伺っています。しかし、皆さんがご存知の通り密接に関係しています。看護連盟の存在意義、看護職議員を国政の場に送る大きな意味、看護職議員の実際の活躍を熱く語り、会員増員に繋げます。
また、私たちが勤務している医療圏でも一気に進む少子高齢化の波に襲われています。その影響で発生している人材確保の困難さや業務の煩雑さ等に頭を抱えており、この悩みは研修や役員会の場では必ず語られています。
「届けよう看護の声を!私たちの未来へ」
このスローガン通りに私たちの職場環境改善や給与の更なる改善を目指し、今後も会員の皆さまの生の声を国政の場に届けて参ります。