役員·青年部より

役員·青年部より

2022年11月04日

中予第8支部の紹介

 中予第8支部は、松山市民病院、おおぞら病院の会員で構成しています。支部長・幹事長・幹事計5名の役員と、各部署にリーダー、青年部リーダーを配置し連盟活動を行っています。会員数は258名で前年度よりの増員にはなりませんでしたが、今後も会員数増加に向けて活発に頑張っていきたいです。

 「届けよう看護の声を!私たちの未来へ」をスローガンに、看護の代表議員の方々が看護の声を国政の場へと届けて頂き、令和4年度診療報酬改定では地域でコロナ医療など一定の役割を担う医療機関に勤務する看護職員を対象に、10月以降収入を3%程度(月額12,000円相当)引き上げるための処遇改善の仕組みとして、「看護職員処遇改善評価料」が新設されました。このように今後も私たちの働く環境が少しでもよくなるように政治に関心を持ち、「自分達で出来ることから始めよう」を目標に看護連盟の輪を広げていけるように取り組みたいと思います。

  • 中予第8支部
2022年07月07日

中予第7支部のご紹介

 中予第7支部は愛媛医療センター、愛媛十全医療学院付属病院、愛媛大学医学部附属病院、久万高原町立病院、四国がんセンター、松山リハビリテーション病院、南高井病院の会員で構成されています。会員数は927名です。昨年度は24名増え、活動目標を達成することが出来ました。

 当支部では、支部役員会をリモートで定期的に開催しています。最初は戸惑うばかりで大変でしたが、少しずつ慣れ、移動時間や場所を気にせず気軽に参加できるようになったと好評です。反面、隣同士の雑談や笑顔を交わす場面が少なくなり寂しさも感じています。今年度4月の役員会は参集+リモートで行いました。混合もなかなか良かったです。

さて、今年は選挙の年です。当支部も7月の選挙までは「とものうりおさんを知ってもらう!」「会員は必ず選挙に行く!」この2点に絞り取り組んでいます。コロナ禍が続き活動は制限されますが、多くの若手会員の皆さんが看護連盟を理解し行動に移してもらえるよう地道に声掛けし、選挙行動に繋げていきたいと思っています。

 国会に看護の代表を送り、看護師の取り巻く環境がより良くなるよう、これからも頑張ります。

支部長:倉橋千秋(松山リハビリテーション病院)

幹事長:岡本成以子(南高井病院)

幹 事:山下佐知子(松山リハビリテーション病院)

オブザーバー:西田慎太郎(愛媛大学医学部附属病院)伊藤初枝(久万高原町立病院)渡部弘美(四国がんセンター)鳥羽真理子(愛媛医療センター)

  • 中予第7支部メンバー
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