役員·青年部より

役員·青年部より

2018年12月27日

青年部と石田まさひろ議員合宿に参加して

 去る平成30年12月14日今治国際ホテルにて「青年部と石田まさひろ議員合宿」が開催されました。このテーマを見て連盟会員の皆様も合宿って何だろう?と感じた方がいらっしゃると思います。今回開催された石田議員を招いての合宿が開催された経緯としましては、今年6月に行われた愛媛県看護連盟通常総会に遡ります。今年度より若手の会から青年部へと組織体系が刷新され、「青年部で主体的な活動ができれば」との意識をもって活動して参りましたが、そんな中6月の総会後、青年部役員と石田議員と雑談をしている中で、週末の夕方から座談会のような勉強会をしてそのまま温泉にでも入って懇親会をしたら面白いねという話が出ました。きっかけは何気ない雑談でしたが、この話を青年部代表、副代表を中心に青年部役員で練り上げ、吉田会長はじめ本部の方の大きな支援を受けながら今回の研修を開催するに至りました。

 研修の狙いとしては、青年部役員、委員さんが石田議員とざっくばらんに語り合える場を設け、実際に看護職の代表として活躍されている石田議員の人となりを感じたり、愛媛県看護連盟の中で大きな役割を担う青年部がより結束を強めるための塲とするといったことが挙げられます。さらに、日本看護連盟より榮木実枝幹事長にお越しいただき、私たちがなぜ看護連盟会員として活動していく必要があるのか理論的で説得力のある講演をいただき、参加者はより連盟活動への理解が深まったのではないかと推察します。会では実際に石田議員や四国中央市出身の井原巧参議院議員を囲みながら和気あいあいとした雰囲気の中夕食をとり、看護職のこれからや現場での課題など直接意見交換を行うことで充実した時間を過ごすことができました。

 前述したように今回初めて青年部主導で企画から準備、運営を行う中で課題も見えましたが、それも含め結果として愛媛県看護連盟青年部の結束が深まる形で会を終えることができました。今後も課題は見直し良かったところは踏襲しながら、よりよい青年部活動が行っていければと考えています。

 最後に、いよいよ7月には参議院議員選挙が控えています。愛媛県看護連盟役員、各支部の役員、そして青年部は石田議員の上位当選に向けて熱い気持ちをもって活動していますが、この熱を県下の会員の皆様に伝えていくことが大切であると実感しています。会員一人一人が看護職の代表を国政に送り出すことは看護(看護師として働く自分や家族)の未来を考えることに繋がっているということを理解し、投票所に足を運べるよう活動して参りたいと思いますので今後とも看護連盟、青年部の活動を見守っていただければ幸いです。

                     愛媛県看護連盟青年部 南予ブロック長

                         市立宇和島病院 酒井 拓二

2018年11月09日

青年部からのメッセージ

 連盟会員の皆様、日頃より活動に参加して頂きありがとうございます。

 今年度より愛媛県看護連盟青年部代表を拝命いたしました。新しい青年部が発足された年にこのようなポジションに就かせていただき大変光栄に思います。青年部は松尾代表を中心に、メンバーそれぞれが意見を出し合って協力し活動を行っています。

 今までの活動としては、日本看護連盟通常総会、日本看護協会・連盟・国会見学、中四国ポリナビ(島根県)への参加をさせていただきました。国会見学では国政で活躍中の愛媛出身議員との懇談は刺激になるものがありました。今年の7月には大雨による被害が愛媛でも発生しました。その時、愛媛出身議員が早急に国への支援依頼、被災地の視察などを行われていました。今私たちができること、やるべきことを明確にすることができました。それは、私たちの1票で国政に地方議員を出すことの重要さです。これを看護で考えるとやはり看護職の代表は自分たちが国政に送り出さないといけません。この強い気持ちと熱伝導を持ち、活動を継続していきたいと思います。

 12月14日には石田まさひろ議員が青年部との交流会に参加してくれる予定です。直接お会いし意見交換ができるのはとても嬉しく思います。交流の中で青年部メンバーと共に、明るい看護の未来のために私たちができることを探していきたいと思います。

 最後に私たち青年部は、愛媛県看護連盟の運営方針「3S」STRONG SPEEDY SMART を忘れることなくメンバー全員で取り組んでいきたいと思います。

愛媛県看護連盟青年部 副代表

松山市民病院    冨永祐子

Page Top