会長からのメッセージ
豪雨災害お見舞い申し上げます。
この度の豪雨により、南予地方はじめ愛媛県内の皆さまには多大なる被害が発生しました。
被害を受けられた皆様には、お見舞い申し上げます。
災害発生4日後に、被害にあった病院の看護部長の方々にお電話をさせて頂きました。
お忙しい中恐縮しながらの電話でした。
対応下さった看護部長さんたちは、現状の大変さを口にされながらも患者さんのため、職員のため頑張ろうとされていました。
災害対応は、どのようなことでも大変ですが特に看護師の確保に苦慮されていました。
看護職員自身が被災されて仕事に出られない、そのための調整が難しいとのことでした。
どうか被災されたみなさまが一日も早く日常が取り戻せるように願っております。
大変な毎日、お身体ご自愛ください。
平成30年7月20日(金)
愛媛県看護連盟 会長 吉田昭枝
新居浜第一支部の紹介
新居浜第一支部 支部長:鎌倉文子(十全総合病院)
昨年度、新居浜第一支部 支部長となり今期2年目の新人支部長です。
新居浜第一支部は、新居浜地区(愛媛労災病院、十全総合病院、十全ユリノキ病院、十全看護専門学校)4施設と、宇摩地区(HITO病院、四国中央病院、四国中央医療福祉総合学院)3施設と広範囲の支部で、現在会員数383名です。
幹事長・幹事2名・オブザーバーと共に、看護連盟活動の必要性を理解していただける様、日々奮闘しております。
チームワークとフットワークの軽さで、「現場の声を届けるために看護の代表を政界に!」を目標に、施設リーダー中心となり頑張っております。今年度の目標は、来年の参議院議員選挙で看護の代表を上位当選させることです。それに向けひとりでも多くの方に選挙に関心を持ってもらい、連盟活動に協力していただける様、会員数アップにも取り組んで行きたいと思っております。