新居浜第一支部の紹介
新居浜第一支部 支部長:鎌倉文子(十全総合病院)
昨年度、新居浜第一支部 支部長となり今期2年目の新人支部長です。
新居浜第一支部は、新居浜地区(愛媛労災病院、十全総合病院、十全ユリノキ病院、十全看護専門学校)4施設と、宇摩地区(HITO病院、四国中央病院、四国中央医療福祉総合学院)3施設と広範囲の支部で、現在会員数383名です。
幹事長・幹事2名・オブザーバーと共に、看護連盟活動の必要性を理解していただける様、日々奮闘しております。
チームワークとフットワークの軽さで、「現場の声を届けるために看護の代表を政界に!」を目標に、施設リーダー中心となり頑張っております。今年度の目標は、来年の参議院議員選挙で看護の代表を上位当選させることです。それに向けひとりでも多くの方に選挙に関心を持ってもらい、連盟活動に協力していただける様、会員数アップにも取り組んで行きたいと思っております。
会長からのメッセージ
平成26年7月1日に看護連盟会長に就任し、4年が終了しようとしています。
就任当初から運営方針を3Sとしました。
STRONG SPEEDY SMART 強い組織、機動力を持って、頭の良い活発な運営。
強い組織では、人的資源管理を量的・質的に行う。まずは会員を増やす、そしてその会員が連盟の役割をしっかり認識する、これが量的管理、質的管理の意味です。
この3Sの方針は今年度も継続いたします。
平成29年度は、強い組織づくりの一環としてホームページのリニューアルと「若手の会」を「青年部」へと名称を変更し組織の刷新を図りました。
ホームページのリニューアルは会員が少しでも見たくなるように、また、情報がタイムリーにとれるようにとの思いです。
日本看護連盟の調査によれば、年齢が低い世代ほど情報収集の媒体がスマートホンとの結果が出ています。このことからも若い会員が多くいる愛媛県でもホームページを活用できるようにすることが、強い組織を造る一環になると思います。
「青年部」への組織刷新は、若い会員が今まで以上に活発に活動できることが目的です。
「石田まさひろを応援する会 ~teamえひめ~」が立ちあがり活動しています。
石田まさひろ議員の名前を広めるため、平成29年度は紙ベースで会員にアンケートを実施しました。今年度は新しくなったホープページ上でアンケートを実施します。もちろん、スマートホンやタブレットでも対応可能です。
ホームページをリニューアルしたこと、青年部へと組織刷新ができたことが、強い組織をつくり、機動力を持って頭の良い活発な運営に繋がる一助になるようにしたいと思っています。